外国人のお客様〜デジタルパーマ編〜

福岡・博多フリーランスヘアデザインのヤマサキジュンヤです

今回お届けするのは、外国人(台湾)のお客様のパーマアプローチ編です♪

日本にいる外国人の方を担当する時にこんな事ありませんか?

【思ったよりもパーマがかからなかった】

【すぐにパーマが取れた感じになってお直しになった】

これは結構よくある事なんですが、何が原因なのか?

そして外国の方の普段のライフスタイルは?

 

この部分を解説していきたいと思います

外国の方の髪質

僕自身中国・北京で仕事をした経験があるのですが、外国の方はキューティクルの枚数が日本の方よりも多くて、撥水毛の方が多いです。 毛髪の太さは太いというより、やや細めな方が多い印象です。

パーマ施術中【軟化したな。】と思っても流して触ってみるとまだ芯が硬い状態が多い。 この時点でパーマのかかりが弱くなります。

美容師的にいうと【W還元】でもいいかと思います。

例えば赤外線センサーがある方は10分(チオ系薬剤)で再塗布するくらい

スチームの場合は薬剤つけてスチーム浸透

薬剤もハイパワーな物を用意して貰ってしっかりと還元しないとパーマはかからない

施術前にするべき事

施術前にシャンプーをしましょう。

この時に根元の油分を確認

シャンプーによる皮膜が強い場合は炭酸泉や炭酸シャンプーで落とし

*ない場合はシャンプー2回はしてください

前処理は必要ないです(ただしダメージによって判断)

シャンプー後に弾力や伸びをチェック

この時点である程度の流れを自分の中で作ってください

薬剤選定

ここは重要というよりも、お店に商材が置いてあるのか? そっちの方がポイントです。

薬剤の表記で1番強い、硬毛バージン毛用を使用してもいいと思います。

カラーをしてあるのか?普段のスタイリングにコテ等は使用するのか?

カラーなしバージン毛だと1番強いパーマ液で

・僕が中国いた時は日本の薬剤では効かず、ヨーロッパ産の強アルカリを使用していました。

今は日本のメーカーさんも必ずコンディション成分を入れたパーマ液になるので自分の想定より強いパーマアプローチをお勧めします。

硬毛・太毛・バージン毛は強アルカリ
施術既染部・軟毛・細毛・カラー毛はアルカリ (薬剤塗布しながらコントロール)

GMTやスピエラ等の還元処理剤は入れない事をお勧めします。

デジタルパーマで施術しましょう

毛髪のパーマ感やデザインにはよりますが、基本デジタルパーマで施術します。

熱によって毛髪を曲げて形にする事でしっかりとしたカール感とモチの良さに繋がります。

デジタルパーマ機会にもよりますが、基本的には高温処理85℃以上の施術をお勧めします

資生堂のシステムキュールを中国時代は使用していましたが、パーマの仕上がりが弱く感じてからは中国のパーマ機会で施術していました。 それを使い始めてからはクレーム等も少なくなりました。

100℃以上の高温を使用するのも良いですが、乾燥しすぎるとバサバサになるのでここは経験しながら調整してください

お勧めは85℃20分が妥当なラインかなと思います

そして忘れていけないのはクーリング。

冷ます作業はしっかりとして下さいね

施術前の髪の毛

ここからバッサリカットしてパーマをしていきますが、とてもかかりづらそうな予感

果たして結果は❓

動画で見てみましょう

次回は続く

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